« 心配無用の鶏の手羽 | メイン | クリッカーのごほうび/牛レバージャーキー »

クリッカー・トレーニングのごほうび作り

遅まきながら、PJのクリッカー・トレーニングを始めることにしました。

クリッカーの家元、カレン・プライア女史によれば、16歳からでも始められるとのこと。
でも成犬より子犬の方が覚えが早く、子犬を迎えたその日からでも始められるんだとか。

準備するもの、クリッカーとごほうびとイヌ。
ごほうびは20個くらい食べても満腹にならないもの。最初のころは市販のおやつはNG。ソーセージ、鶏肉の残り、チーズなど、おいしいものを豆粒大にカットがおすすめ。

トレーニング開始当初は、やぎミルク(ゴートミルク)のいっぱい入ったボーロ風のおやつを作ってもらって与えてみたものの、1日に50〜60個も口にするので5日も続けたら300個!これではさすがにマズい。
というわけで、ジャーキーをいろいろ作って与えることにして、手始めにビーフジャーキー作り。明日は牛のレバー、来週は鶏レバーと鶏ささみ、鶏胸肉、馬のすね肉などに挑戦予定。
理想は半生ジャーキー。でもポケットにじかに入れられないし、乾いてないので手も汚れる。この辺の克服が課題。

肝心の練習の成果は、室内で基本4種類はOK。でも環境が変わるとややダメ。
ジーン・ドナルドソン言うところの「幼稚園レベル」。
ま、あせらずじっくり続けることにします。

■写真左と右上:製造開始後4時間くらいのビーフ(これは肩肉)。
■右の下の写真:ジャーキーやらドライフルーツやらを作るマシンの下部。
(写真はクリックで拡大します)

About

2007年10月14日 01:25に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「心配無用の鶏の手羽」です。

次の投稿は「クリッカーのごほうび/牛レバージャーキー」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。