'photo courtesy Rutland Manor Australian Labradoodles in Australia'
動物の輸入に関する届出の受理が確定して、いよいよパセリの入国がスケジュールにのった。
ご覧のチョコレート色のパピーで、8月上旬にやってくる。
パセリの母親のTahliaは、ラトランド・マナーの将来を担う美しいパーチメントカラー(羊皮紙色)のASDオーストラリアン・ラブラドゥードルで、アイリッシュ・ソフトコーティド・ウィートンテリアの血が入っているらしい。
ちなみにTahliaのサイズはミディアム。コートタイプはウェイビーフリース。
ウェイビーフリースというのはパピーのころは直毛ぽいので、カーリーコートのパピーにくらべるとやや地味な印象だけれど、成犬になるにつれ、かすかにウェイブがかかり美しい理想的なコートになるんだとか。
アンダーコートのないシングルコートだから手入れも簡単(なハズ)。
5月に、すみれ色がほんのり漂うパーチメントの母親とアイスドキャラメルというカラーの父親から、チョコレート/パーチメントと、ゴールド/キャラメルのパピーが誕生した。
写真で見る限り、わがパセリが美しい理想的なコートになるかどうかは、今のところビミョー。
コートの色に関して、うちの子は見るからにチョコレート色なので、今後あまり変化はないと思われるけど、同胎の微妙な色合いの兄弟/姉妹たちは、「時間とともにカラーの秘密が明らかになる」と、ビバリーも言っている。
というわけで、パセリをよろしく。