« PJ Portrait 09 | メイン | PJ Portrait 10 »

ASDオーストラリアン・ラブラドゥードルの
パセリをよろしく


'photo courtesy Rutland Manor Australian Labradoodles in Australia'

動物の輸入に関する届出の受理が確定して、いよいよパセリの入国がスケジュールにのった。
ご覧のチョコレート色のパピーで、8月上旬にやってくる。

パセリの母親のTahliaは、ラトランド・マナーの将来を担う美しいパーチメントカラー(羊皮紙色)のASDオーストラリアン・ラブラドゥードルで、アイリッシュ・ソフトコーティド・ウィートンテリアの血が入っているらしい。

ちなみにTahliaのサイズはミディアム。コートタイプはウェイビーフリース。

ウェイビーフリースというのはパピーのころは直毛ぽいので、カーリーコートのパピーにくらべるとやや地味な印象だけれど、成犬になるにつれ、かすかにウェイブがかかり美しい理想的なコートになるんだとか。
アンダーコートのないシングルコートだから手入れも簡単(なハズ)。

5月に、すみれ色がほんのり漂うパーチメントの母親とアイスドキャラメルというカラーの父親から、チョコレート/パーチメントと、ゴールド/キャラメルのパピーが誕生した。

写真で見る限り、わがパセリが美しい理想的なコートになるかどうかは、今のところビミョー。

コートの色に関して、うちの子は見るからにチョコレート色なので、今後あまり変化はないと思われるけど、同胎の微妙な色合いの兄弟/姉妹たちは、「時間とともにカラーの秘密が明らかになる」と、ビバリーも言っている。

というわけで、パセリをよろしく。

About

2008年07月16日 03:17に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「PJ Portrait 09」です。

次の投稿は「PJ Portrait 10」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。