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PJとの会話
「先住犬の待遇と権利について」

PJ:  パセリが来て、何となく待遇が悪くなったような気がするんだけど、
    気のせいかな?

パパ: そんなことはないさ。

PJ:  じゃ、休日には必ず連れてってくれる、海とか川、どうして行かないの? 

パパ: パセリが小ちゃくて、まだ行けないからだよ。

PJ:  やっぱ、パセリのせいじゃん。

パパ: お前の小さなころには、シャギーとかがそうやって我慢したんだ。
    それより、もっとパセリの面倒見たらどうなんだ。

PJ:  そうくるかと思ったよ。でもなんかウザイんだ。
    ちょっと優しくしようと思うと、ギャアギャア鳴きわめくしさ。

パパ: そこんとこ、うまく指導してやればいいじゃないか。

PJ:  まだチビだから、こっちの言うことが通じないんだ。

パパ: そうでもないよ。スワレ、フセ、タテ、ロールオーバーだって、
    ちゃんとできるのに。

PJ:  そんなもん、レバージャーキーで誘導すれば、だれだってやるよ。

パパ: そうかな?お前は小さいころ、あまりできなかったぞ。

PJ:  そういうの、人間の世界でエコヒイキって言うんじゃないの?

パパ: お前、なんかスネてないか?

PJ:  パセリばっかチヤホヤすると、スネたくもなるってば。

パパ: うーん困ったな。じゃ、結局、どうすればいいわけ?

PJ:  言ってもいい?

パパ: どうぞ。

PJ:  早く、ゴハンくれない?

パパ: あれっ、きょう半断食で、晩ゴハン抜きだって、忘れたの?

PJ:  ギョッ!

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2008年08月16日 18:51に投稿されたエントリーのページです。

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