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iPhoneの【犬カメラ】で愛犬を撮ってみた

またまたiPhoneのアプリネタ。

【犬カメラ】は、ボタンを押すと同時にiPhoneからイヌの鳴き声が聞こえ、その音で愛犬が振り向いた瞬間にカメラ目線の愛犬の写真が撮れるというふれこみのアプリだ。

収録されてる音源は、イヌの鳴き声以外にクラクション、赤ちゃんの声など15パターンある。

わが家のイヌたちの場合、PJとパセリでまったく反応が分かれた。

PJは、開発者の意図を理解?して、同一のプリセット音源に3〜4回までなら、ビクターの犬His Master's Voiceよろしく、レンズの前でけげんそうに首をかしげてくれる。
(さすがに同じ音源をしつこくくり返すと反応は鈍るが…。)

パセリは違った。
注目してくれるのは選択した音源の1回めだけ。同じ音源の2回め以降は振り向いてもくれない。
口笛を吹いたり、名前を呼んだり…。これではいつもの撮影と変わらない。

飼い主がオリジナルの音を収録できるとか、もう少しどうにかならないものか。
まあ115円ということで許せるけど。

注意事項に、「犬以外の動物には使用しないでください」とあったが、6カ月の赤ちゃんに“赤ちゃんの声”で試したら、むしろこちらの方が反応が良かった、ってどういうこと?

写真はいずれも【犬カメラ】で撮影。
パセリは、収録音源ではなく“飼い主の声”でカメラ目線に。

PS. 続けざまにボタンを連打するとスクラッチぽくて、イヌたちも収録されてる音源より反応がいい。

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2008年12月28日 12:22に投稿されたエントリーのページです。

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