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PJとパセリの会話
「ゴッドハンド森田流」

PJ:   最近、急に大きくなったね。

パセリ: 座ると、頭の高さが
     ほとんどいっしょです。

PJ:   体重は?

パセリ: 14.4キロです。
     PJさんは?

PJ:   25.4キロ。

パセリ: 11キロ違う。

PJ:   うーん、11キロも少ないパセリの方が
     見た目は大きい感じ…。
     パセリというよりピーマン。

パセリ: 毛がふわふわしてるから、
     大きく見えるだけです!

PJ:   最近、態度も大きくなった気がするけど。

パセリ: そんなことないです。

PJ:   そうかな?さっきだって、無理やり
     ウァバをひったくって行ったじゃない。

パセリ: ゲームです。

PJ:   ゲーム?

パセリ: 追っかけっこしようと…。

PJ:   森田流で言うと、そういう狩猟本能を刺激する遊びは
     ご法度らしいよ。

パセリ: パセリも森田流、やるのかな?

PJ:   そのストレッチカラーを見れば、もう始まってるね。

パセリ: 時々、首にショックがある、あれのこと?

PJ:   ショックのあとで、ヨーシ、ヨシ、ヨシ、ヨシって
     ひたすら言われてない?

パセリ: 言われてる。

PJ:   それがゴッドハンド森田流直伝しつけ法
     食べもののごほうび、全然ないでしょ。

パセリ: うん。

PJ:   ヨーシ、ヨシって言いながら、スキンシップするのが
     ごほうびなんだって。

パセリ: ふーん。

PJ:   しつけには、おもちゃもボールも使わず、
     コマンドもないという噂だよ。

パセリ: つまんないです。

PJ:   イヌの立場からひと言。
     ショックの意味は、3回“行使”されただけで
     完璧に理解しました。
     でも、食べもののごほうびがあったら、
     もっともっと100倍は言うことを聞きます。
     ピーマンですが、パセリもきっと
     同じ意見だと思います。

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2009年03月09日 03:01に投稿されたエントリーのページです。

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