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オーストラリアン・ラブラドゥードルの
お問い合わせにお答えします

最近、オーストラリアン・ラブラドゥードルの入手先/方法等についてのお問い合わせが多くなりましたので、まとめてみました。

ポチみやの社員犬、オーストラリアン・ラブラドゥードルのパセリは、下記のラトランド・マナーから、下の写真のラーラと一緒に日本にやってきました。


http://www.rutlandmanor.com/



▲3 months old 検疫 左:ラーラ 右:パセリ

▲3 months old 

▲4 months old 右:PJ

▲4 months old

▲6.5 months old


ラトランド・マナー犬舎は、ティガン・パークとともに、オーストラリアン・ラブラドゥードルの共同ファウンダーです。
犬舎主のBeverley Mannersは、ブリーディング&リサーチセンターを設立し、約20年前に人を助けるために作出された、この犬種の普及と研究に情熱を注いでいます。

サイトをご覧になれば、スタッフ共々、オーストラリアン・ラブラドゥードルのために寝食を忘れて没頭している様子が伝わるかと思います。

信頼に足るブリーダーかどうかは、パピーがすべてトーイングトラクターのトレーニングを行うという事実からも判断できます。

到着までの顛末は、下記ブログのラブラドゥードルのカテゴリーの前半部分に記載しています。


http://111ch.com/cat4/


パピーを申し込むための最初の手続きは、下記あてにメールを送ることから始まります。


privatebox@rutlandmanor.com


するとすぐ申し込み用紙と 'Getting to Know You form' が送られてきますので、記載して返信し、予約します。

その流れは、こちらのページに書いてあります。

料金も書類に記載されています。
個人的にはたいへん良心的なプライスだと思います。人気の雌や珍しい毛色だと10%くらいアップし、かなり待たされます。

子犬の値段と同じくらいの航空運賃がかかります。
その他、通関等に多少費用がかかります。



▲10 months old

▲11 months old

▲14 months old

▲19 months old

▲2 years old


わが家のパセリは、サイズはミディアムで、被毛はウェィビー・フリースコートです。
カラーは、多分パーチメント/羊皮紙色だと思います。チョコとかカフェオレ色を希望したのですが…

サイズ、コート、カラーに関しては、当然ですが、リクエスト可能です。

カラーは、コートチェンジといって、大人になるとパピーの頃とまったく変わります。パセリも最初はブラウンでした。
(写真を時系列にまとめてみました)

ラトランド・マナーでは、離乳するとすぐ生肉と生骨を与えます。そしてこのスタイルをずっと続けることを推奨しています。これがきちんとしたブリーダーの証しですが、犬の健康とQOLの向上のために、生肉、生骨と天然素材は必須です。

ラブラドゥードルというとラブラドール・レトリーバーとプードルが両親のミックスのようにお考えの方も多いのですが、実はこれ以外の犬種の血も入っています。さらにインブリードはしていませんので、遺伝的に強い個体がつくられ、疾患のリスクも少ないように思います。

訓練性能は抜群で、コマンドに的確に従います。30年近く、何頭もラブラドール・レトリーバーを飼ってきましたが、ラブたちがまったく頼りなく思えるほどです。(PJゴメン)

非常に明るい性格ですが、フラットコーテッド・レトリーバーほどハイパーではなく、家庭で飼うなら最高の犬種でしょう。

ただし、きちんとトレーニングしなければなりません。
訓練は誰がするのか、フォームに記入欄があったりします。

ビバリーは、すぐにきちんと訓練しないと、単なるいたずら小僧になるよと言っています。うちでは、自分でやってますが…

日本には、避妊、去勢済みのタトゥーを耳に、そしてマイクロチップを埋め込んでやってきます。

グルーミングは、ちょっと前のブログの記事に書いたとおりです。
毎週定期的に「潮干狩りに行けそうな形状のコーム」©mojyazou やスリッカーで手入れをすると、毛玉もさほど気にならなくなります。

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2010年05月27日 13:47に投稿されたエントリーのページです。

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