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寝ごと・たわごと アーカイブ

2008年11月16日

イヌ・コスプレの元祖
ウィリアム・ウェグマン

今さらウェグマンでもないのだが、ちょっと前にオアゾの丸善の洋書バーゲンで“William Wegman: Polaroids”という写真集を見つけたので購入した。

ウィリアム・ウェグマンは、70年代の後半から2000年あたりにかけて、20x24インチという大型ポラロイドで、愛犬のワイマラナーに洋服を着せて撮った一連のシリーズで一躍名を馳せた現代アートの人気作家だ。

80年代なかばの池袋西武の広告で、「行け袋。」というキャッチでゴールデン・レトリーバーが黒いタートルネックセーターを着ているポスターがあって、これなんかかなり影響をうけた口だなと、当時は思ったものだ。(ちょっと古すぎ?)

いま考えると、ウェグマンはまさに「強迫的擬人観念愛好者」の嚆矢、イヌ・コスプレの元祖みたいな人だ。

個人的には、自分のワードローブのセーターと同じスカンジナビア製セーターを愛犬のマン・レイが着てる作品があるので、ウェグマンにはとても親近感を抱いていた。


             これが問題のセーター


このウェグマン、写真はもちろん、絵画、ドローイングも捨てがたいが、映像も実に味わい深い。
たとえば“Dog Duet”(1975-1976)と題したビデオ作品。2頭のワイマラナーのぴったりシンクロしたアクションは何度見てもおもしろい。


写真もムービーもわれわれが真似ると単なるコスプレで終わってしまうが、ウェグマンならアートに昇華させる。破綻しそうでしないギリギリのところに見ごたえを感じる。

ビデオ作品は、本人のサイトやYouTubeにアップされているのでぜひチェックしてほしい。

※強迫的擬人観念愛好者:ジョン・S・ケネディとかいうイギリスの動物行動学者が言っている、とスティーブン・ブディアンスキー著「犬の科学」に記述がある。

2008年11月10日

PJとの会話
「コートチェンジあるいは脱皮?」

PJ:   パセリはヨーダに似てるね。

パパ:  それはないと思うよ。それを言うならチューバッカだよ。

PJ:   オーストラリアン・ラブラドゥードルってみんなこんな顔なの?

パパ:  トリミングする前はチューバッカ系が多いね。

PJ:   トリミングしたら?

パパ:  いっぱい載ってるサイトがあるから、Galleryってとこ見てみたら。
     オバマさんのファーストドッグで話題沸騰のゴールデンドゥードルも
     載ってるから、要チェックだよ。

パパ:  でもパセリの場合、もう少しで大人のコートになるから雰囲気が変わるかも。

PJ:   何それ?

パパ:  生後8カ月から14カ月の間のコートチェンジのこと。

PJ:   コートチェンジ?

パパ:  いわゆる脱皮かな?

PJ:   脱皮って?

パパ:  子供から大人に変わる儀式さ。

PJ:   ラブには、そんなのないよね。

パパ:  いや、おまえはそろそろした方がいいと思うけど。

2008年11月05日

PJとパセリの会話
「歯の生え換わりについて考える」

PJ:   乳歯が抜けはじめたんだって?

パセリ: 28本が、42本になるんです。

PJ:   ぜんぶ生え換わるのに1年かかる子もいるらしいよ。

パセリ: ふーん。

PJ:   パパがやたら硬いものをくれるだろ。

パセリ: うん。

PJ:   あれは、歯の生え換わりを助けるためなんだ。

パセリ: すごく硬いです。

PJ:   仔牛の筋とか馬のアキレスとかSPF豚の食道とかだよね。

パセリ: SPFって?

PJ:   よく分かんないけど、特定の病原体を持ってない豚らしいよ。

パセリ: ふーん。

PJ:   好きじゃないの?

パセリ: 鴨ネックがいいです。

PJ:   そりゃ生骨だからね。

パセリ: ママが、PJは5〜6回噛んだだけであんな大きなものを
     飲み込むけど、ぜったいマネしちゃダメだって。

PJ:   子供はやめた方がいいかも。

パセリ: PJさんはいいの?

PJ:   まーね、大人だからね。

パセリ: 早く大人になりたーい。

PJ:   乳歯があるうちは、まだまだ子供。

パセリ: ママの作りかけのミートローフぜーんぶ食べたりとか、
     いたずらばっかでまだまだ子供って、だれのことですか?

PJ:   さあね。

2008年11月03日

ひっつき虫

イヌたちを河川敷へ連れて行くのが朝の日課だ。
PJはボール投げ、パセリは“ツイテコイ”やリコールで遊ぶ。

急にパセリのレスポンスが悪くなったと思うと、決まって足に2〜3個ひっつき虫が付いている。
被毛の奥深くめりこんでひっ付いていることが多いので、まずは探すのに一苦労だ。
やっと見つけて取り外そうにも、がっちりからんで簡単には外せない。

最近、外し方のコツが分かった。

 ひっつき虫を手で押さえながら、からんだ毛を別の手で毛の根元の方向へと引き抜く。
 この作業を根気よくくり返す。
 ひっつき虫本体を引っぱっると事態が悪化する。

よく見るとトゲの先端がかぎ状に曲がっている。
動物に付着して種子をあちこちに散布するための仕掛けだ。
パセリに付着したと思われる周辺は、一帯が芝生でそれらしい背丈の草木は見当たらない。帰りがけに川岸のあたりに目をやるとそこいら中がひっつき虫の大群生。
パセリがくっ付けた場所から300mはある。ということは、すでにだれかに付着して散布された実が、再度くっ付いたということか。

PS. フラットがいた頃も同じような被害にあっていたと思うのだが、長毛とはいえパセリの極細シルクのような被毛とは違ってそんなに柔な感じがしなかったせいか、無理矢理ひっぱって外していたような気がする。
いま思うとちょっと気の毒なことをしていたかも。

2008年10月13日

PJとパセリの会話
「しつけ教室」

PJ:   どう、しつけ教室?

パセリ: おもしろかったです。

PJ:   なんの勉強したの?

パセリ: ツケとうしろからの抱っこと
     テーブルの上でひっくり返ること。

PJ:   うまくやれた?

パセリ: うん。

PJ:   ちゃんと勉強しないと、あとで泣きを見るよ。

パセリ: ふーん。

PJ:   人の世界で生きてゆくには、
     ルールを知らなきゃいけないんだ。

パセリ: ルール。

PJ:   人と楽しく暮らすための、
     社会生活の決まりってやつだよ

パセリ: ママが一生懸命、勉強してました。

PJ:   ママは人間の世界で生きてゆくための勉強が
     ちょっと足りなかったのかもね。

パセリ: PJさんは?

PJ:   ほとんどカンペキだね。

パセリ: いつも注意されてますけど。

PJ:   猫を見ると、つい…。

パセリ: それだけですか?

PJ:   うるさいちびイヌとかも…。

パセリ: みさかいがなくなるんですよね。

Doggie Stylishのカラー

ビーズで独特の世界を作るドギー・スタイリッシュ
カナダのブランプトンで2003年にスタートした比較的新しいカラーの工房だ。

ビーズに金属のアクセントを編み込んだカラーは、素朴なハンドクラフトの味わいを残しつつ、ファッショナブルで機能的な製品に仕上がっている。

オンラインショップのモデル犬がチョコラブ似のビズラなので、他の犬種の飼い主よりは恵まれているはずなのだが、デザインと色のバリエーションが豊富で、選ぶのは一苦労だ。

愛犬のサイズに合わせた、アジャスタブルではないカスタムオーダーだから、サイズの指定は慎重ににしなければならない。

最近、マーティンゲールカラー(ハーフチョーカー)もラインナップされたが、やはり全周ビーズでジャストフィットさせたい。

ハードウエアはプラスティックと金属(シルバー・ゴールド・ブラック: $5追加)がチョイスできるのだが、以前オーダーした金属がやや重かったので、すべてプラスティックにしてみた。

ずっとショッピングカートが不調で、日本からの注文は文字通りメールオーダーだったけれど、改善され、快適になったとのこと。

ややこしくなくなったので、ぜひトライしていただきたい。
オーダーすると1週間くらいで手もとに届く。


写真:上からDarby: $36、Barlow: $38、Erin: $42。サイズはいずれも20インチ。
一番下の写真:Rigby: $23。サイズ=18インチ(カラーの芯がワイヤーになっている)
3〜4個の送料は$12。

Webサイトに、OUR HAPPY CUSTOMERSというコーナーがある。
購入した製品を装着した写真を送ると、次回のオーダーから10%OFFになるので利用させていただいた。
※PJの写真も載っている。

http://www.doggiestylish.com/store/index.php

2008年10月06日

PJとパセリの会話
「食欲の秋」

PJ:   最近ずいぶん大きくなったという噂だね。

パセリ: きのう、体重8.5Kgでした。

PJ:   ふーん。

パセリ: いつも2倍の体重分、食べます。

PJ:   ということは、きのうは体重17Kgの成犬と同じ量の
     ご飯を食べたわけだ。

パセリ: ママがグラフ作りました。

PJ:   体重とご飯の量が一目で分かるグラフだね。
     成長が早いから、たいへんだよね。

パセリ: 子イヌを空腹にしてはいけないって。

PJ:   いいね、いいね。
     こっちもそうしてほしいね。
     
パセリ: 子イヌって言ってました。

PJ:   あ、そう。

パセリ: いつもおなかすいてるんですか?

PJ:   食欲の秋だからね。

パセリ: 秋だけですか?

PJ:   まあね。

パセリ: PJさんも、もっとご飯もらえばいいのに。

PJ:   無理だね。
     動いた時にあばら骨がうっすら見えるのが理想とか言って、
     1週間の量が決まってるんだ。

パセリ: お気の毒です。

PJ:   パセリみたいに毛の長いイヌに生まれたかったよ。

パセリ: どうしてですか?

PJ:   あばら骨が見えないじゃん。

パセリ: 毛の長いラブ?

PJ:   ワイマラナーは短毛と長毛がいるし…

パセリ: 長い毛のPJさん、気持ち悪いです。

2008年09月29日

PJとパセリの会話
「初シャンプー」

PJ:   で、どうだったシャンプー?

パセリ: 耳にいっぱい水が入ってびっくりしました。

PJ:   大丈夫、大丈夫。

パセリ: ホント?

PJ:   泳いだ後とおんなじで、ブルブルしたら耳の中の
     水が出てくるし、ドライヤーで中まできちんと
     乾かしてもらえるから、ぜんぜん問題ないよ。

パセリ: よかった。
     どうなるかと思いました。

PJ:   最初はね、心配だよね。
     でも次は、硫黄の入った薬用シャンプーで
     耳の中まで洗うことになると思うよ。

パセリ: PJさんはしないんですか、シャンプー?

PJ:   パセリだけみたい。

パセリ: どうして?

PJ:   家族のだれかが我慢できなくなるまでしない、
     というのがウチの方針らしいからさ。

パセリ: じゃどうしてパセリは、きょうしたの?

PJ:   してみたかったんだと思うよ。

パセリ: ふーん。

PJ:   でも、別人みたいだよね。

パセリ: 鏡を見たら、怪しいヤツがいて
     吠えてしまいました。

PJ:   パセリって、小林さんみたいな顔だったんだ。

パセリ: だれですか、その人。

PJ:   パパのお仕事関係。

パセリ: PJさんも、最近優しい顔つきになってきたって
     会社のキクチさんが言ってました。

PJ:   パセリの面倒、よく見てるからかな?

パセリ: おなじ精神年齢のように、遊べるからだそうです。

PJ:   ………。

2008年09月15日

PJとパセリの会話
「秋の連休」

PJ:   湖って、どう?

パセリ: ピンとこなかったです。

PJ:   そう?

パセリ: PJさんが、泳ぎのお手本、
     見せてくれると思ってました。

PJ:   出かける前に、きょうは水に入らないでねって
     言われたんだよ。

パセリ: ビビったのかと思いました。

PJ:   まさか。
     川は流れがあるし、海は塩辛いし、
     湖がいちばんなんだけどね、初心者には。
     ま、いずれ実力が分かるからさ。

パセリ: 遠かったです。

PJ:   もっと近けりゃ、毎週、行けるのにね。

パセリ: 毎週、泳げます。

PJ:   パパのお友達が生まれたところは、
     10000 Lakesというところで、
     一家にひとつづつ湖があって、イヌも猫も
     水上スキーやってるんだって。

パセリ: そういうところに住みたいです。

PJ:   ドライブは、どう?

パセリ: うん、美術館のまわりも散歩できたし、
     お馬さんにも会えたし…

PJ:   ああいう厩舎にはジャックラッセルが
     いるはずなんだけど、いなくてガッカリ。

パセリ: またジャックラッセルですか?

PJ:   日曜日、トレーニングパークに行った時、
     せっかく連中がいたのに、遊べなかったし…

パセリ: 別の場所で遊んでました。

PJ:   いまさらラブたちと遊んでもしょうがないじゃない。

パセリ: でも同じチョコラブのWakoさんは、
     ツケとか、上手でした。

PJ:   あそこで暮らしてたら、あれくらい
     誰でもできるって。

パセリ: PJさんもですか?

PJ:   そうだよ。

パセリ: あんなにツケが上手くなるなら、
     ここでやっかいになるのも
     悪くないねって、パパとママが
     話してました。

PJ:   エッ?

パセリ: やっかいって、なんですか?

PJ:   知らないっ!

2008年09月11日

PJとパセリの会話
「夏の終わりに思うこと」

パセリ: PJさんが最近、元気ないって
     ママが心配してましたよ。

PJ:   ふーん。

パセリ: どうかしたんですか?

PJ:   このまま夏が終わると思うと悲しくて…

パセリ: なんですか、それ?

PJ:   もう一度、海に行きたいってこと。

パセリ: 海、好きなんですね?

PJ:   まあね。
     ことしは、ボディボードに挑戦しようかと
     思ってたんだけどね。

パセリ: すごいですね。

PJ:   サーフィンとかやってる連中もいるし、
     わが家の先輩犬のペッパーさんは、ジェットスキーに
     乗ってたらしいし、パブロフさんやシャギーさんは、
     ヨットで隣のマリーナまで行ったことがあるんだって。
     だから、なんかやろうと思ってたんだ。

パセリ: こんどの連休、連れてってもらったらどうですか?

PJ:   パセリが泳げないから、海とか川は行かないと思うね。

パセリ: パセリは、海見るだけでもだめですか?

PJ:   海行って泳がないんじゃ、意味ないじゃん。

パセリ: じゃ、パセリも泳ぐ。

PJ:   泳いだことないよね。

パセリ: うん。

PJ:   少し練習すると、だれでも泳げるんだけどね。

パセリ: むずかしそうですね。

PJ:   そんなことはないさ。
     ただ、海の水は絶対飲んじゃいけないんだ。

パセリ: どうしてですか?。

PJ:   塩分が多すぎるんだよね。

パセリ: うん、うん。

PJ:   パセリには、ウォータードッグが祖先のプードルや
     アイリッシュ・ウォーター・スパニエル
     われわれラブの血も入ってるから、泳ぎは心配ないけどね。

パセリ: 海、行きたーい。

PJ:   でも練習するなら、最初はきれいな川とか湖がいいよ。
     水飲んでも問題ないし、帰ってからのシャンプーも楽だしさ。

パセリ: 川とか湖、行きたーい。

PJ:   この連休がチャンスだよね。

パセリ: PJさんは、最初から上手に泳げたんですか?

PJ:   もちろん。

パセリ: 海の水とか飲んだことないんですか?

PJ:   そうだよ。

パセリ: すごいなー。どうやったらPJさんのように
     最初からうまく泳げるようになるのかなー。
     パパに聞いてみよっと。

PJ:   ドキッ!

2008年09月07日

PJとの会話
「ストレスについて」

パパ: 最近、全然いうことを聞いてくれないけど?

PJ:  別に。

パパ: 今朝だって、パセリのトレーニング中に突然、
    走り出すもんだから、
    パセリまで付いていってしまったじゃないか。
    なんか、不満でもあるの?
    それともストレスかな?

PJ:  別に。

パパ: 前は、こんな子じゃなかったじゃない?

PJ:  別に。

パパ: じゃあ、さっきはどうしたの?

PJ:  ツバメが目の前を低空飛行したから…

パパ: あの時は、マテがかかってたでしょ?

PJ:  パセリのマテかと思った。

パパ: なに言ってんの。お前のマテだよ。

PJ:  ふーん。

パパ: そのあとも、また、突然、突っ走ったじゃない?

PJ:  あれは、チョウチョが目の前を…

パパ: あの時も、PJのマテだからね。
    ちゃんとアイコンタクト、したでしょ?

PJ:  うん。

パパ: パセリは、まだ筋肉がきちんとできてないから、
    お前の突進にくっいていっしょに走ったら
    ほんとに危ないの。

PJ:  ふーん。

パパ: その辺をきちんとわきまえてくれないなら、
    今後はいっしょに連れてかない。
    分かった?

PJ:  うん。でも…

パパ: なに?

PJ:  今日は、成犬のトレーニングパークに行けると
    思っていたんだけど。

パパ: 残念でした。今日はスクールが訓練大会出場のため、
    臨時休業だったの。
    先週、言わなかった?

PJ:  聞いてない。

パパ: そうか耳まで悪くなったんだ。

PJ:  来週は、大丈夫?

パパ: 雨が降らなきゃね。

PJ:  ぜったいジャックラッセル追っかけて、
    今日の分まで発散してやる。

パパ: そう?でも、パセリもいっしょに行くことになるから、
    ジャックラッセルは成犬でもちっちゃいし、
    パセリたちのチビグループかもしれないよ。

PJ:  エッ!

パパ: パセリが来る前はそうだったじゃない。
    ゴールデンとかシェパードとかラブとか秋田犬とかの、
    中型犬・大型犬の場所で遊んだの忘れたの?

PJ:  ……。

2008年09月05日

愛犬の足腰の健康にMILDTEXコーティング

子イヌに限らず成犬でも、普通のフローリングでは足が滑るので足腰に非常に良くない
今回、パセリを育てるにあたって、部分的にではあるが、この問題が解決した。

それは、マイルドテックスという滑らないコーティングを施した3畳のウッドカーペットを友人の会社から試作品としていただいたからだ。
このウッドカーペットの上に、約2.5畳の広さのサークルをのせ、その中にバリケン(クレート)を入れて、パセリの遊び場所を確保した。

いわゆる、イアン・ダンバー先生いうところの「長時間居場所を制限する」子イヌの管理システムだ。

従来なら、同じ“管理システム”でも、フローリングの上に直にサークルを置いていただけなので、滑ってしょうがなかった。(PJの幼犬時代)
それが今回のパセリの場合、床がまったく滑らないから、ズルズルと後ろ足が大股開きになったりなんかしない。
ご飯も安定して食べることができる。
ここで遊んでいる限り、足腰の心配は無用だ。

クッション性が高く、滑らないマイルドテックスは、本来、主な用途として高齢者用住居のフローリングや幼稚園、保育園のフローリングを想定した人間用なのだが、室内でのイヌの飼育にも最適だ。

新築時やリフォーム時に、フローリングにコーティングするのが正しいやり方なのだが、当面そんな予定のないこちらとしては、縁のない商品だと思っていたが、今回はからずも市販のウッドカーペットにマイルドテックスをコーティングしてもらうというかたちで入手できた。

前述したとおり、使ってみると、これがばっちり。
ぜひとも他の愛犬家にもということで、ウッドカーペットスタイルでの販売を模索することになった。
もちろん、新築、改築時に、フローリングに施行すれば、家中マイルドテックスの床で、イヌはもちろん、住人がシルバー世代になったときの恩恵たるや計り知れない。

新築、改築の予定がなければ、とりあえずイヌの足腰のために、サークルの床限定で導入するのはどうだろう?
子イヌなら、そのメリットがすぐに実感できる。成犬だって、多少なりとも足腰への負担が軽減されるなら大歓迎ではないか。

ただ、まだ試作段階なので、目地の防水性や、抗菌効果、サイズ、システム化(連結機能)など、鋭意検討中だ。

昨日から、ポチのおみやげのモニターさんに、「愛犬用マイルドテックスコーティング仕様ウッドカーペット/1畳タイプ」のモニタリング依頼のメールの送付を開始した。

9月下旬にモニターの応募を締め切る予定で、もう少し時間があるが、ポチのおみやげのモニターさんにならないと、マイルドテックスのモニタリングに応募できないので、ご希望の方は、至急、まずはモニターさんにご応募のこと。
(10名ほどの予定なので、ご応募多数の場合は抽選。)

●PHOTO上: パセリがわが家に到着した翌日。サークルはマイルドテックスのウッドカーペットの上に置いただけ。

●PHOTO中: 最初のサークルからすぐ脱走することを覚えたので、フェンスに替えた。写真では分かりづらいが、マイルドテックスはマットタイプのコーティングが特徴で、普通のフローリングのようにギラギラしなくて目にもやさしい。

●一番下のPHOTO: マイルドテックスコーティング仕様ウッドカーペットをPJのPhoto Album撮影に使った時のもの。

2008年08月31日

PJとの会話
「社会性について」

PJ:  午前中、パセリとどこ行ってたの?

パパ: パピーの幼稚園。

PJ:  いいなー、PJも行きたかったなー。

パパ: PJはもう子イヌじゃないからダメなの。
    あれは、子イヌが社会性を養うところだから。

PJ:  パセリ以外のいろんな子イヌと遊びたかったのに。

パパ: ほんとうは、PJも連れて行こうと思ったんだけど、
    成犬のトレーニングパークの方は、
    雨でグジャグジャかな?と思ってやめたんだ。

PJ:  で、グジャグジャだったの?

パパ: まあね。

PJ:  なんか、あやしいなー。

パパ: こんど晴れた日に、いっしょに行くからさ。

PJ:  パセリは、他の子たちと遊べたの?

パパ: ジャックラッセル、ゴールデン、ブルドッグ、ボーダーコリー、
    ボクサーとか、3カ月くらいの子イヌがいろいろいて、遊んだよ。

PJ:  ジャックラッセル、いいなー。
    ああいうすばしっこいやつらと遊びたいなー。
    パセリは、なんかのろまでヤだよ。

パパ: いつもお前の方が追っかけられてるような気がするけど。

PJ:  あれはわざとやってんの。
    いつもパセリが負けるとかわいそうじゃん。

パパ: でも、ヒーヒー言ってるのはPJの方じゃないのか?

PJ:  ポーズ、ポーズ。

パパ: ふーん、PJもパセリが来たおかげで、やっと大人になった気がするね。
    パセリに遊んでもらって、ちょっとは社会性が身についたってとこかな。

PJ:  ドキッ!

2008年08月19日

PJとパセリの会話
「オーストラリアン・ラブラドゥードルて何だ?」

PJ:   パセリの犬種のオーストラリアン・ラブラドゥードルて何なんだ?

パセリ: PJさんと同じラブラドール・レトリーバーと、プードルのミックス
     って言われてるけど、それは単なるラブラドゥードルなんだって。

PJ:   ふーん、パセリは単なるラブラドゥードルじゃないんだ。

パセリ: オーストラリアン・ラブラドゥードルって、人間をサポートする
     という目的が最初からあって、計画的に作られたイヌだって
     ビバリーさんは言ってたよ。

PJ:   じゃあ、流行の1代ミックスの“なんちゃって犬”とは、
     違うってことかい?

パセリ: そうだよ。
     ラブとプードルの他に、アイリッシュ・ウォーター・スパニエル、
     コッカー・スパニエル(イングリッシュとアメリカン両方)、
     ソフトコーテッド・ウィートン・テリアの血が入ってるらしいよ。

PJ:   そんなややこしいこと、なんでしたんだ?

パセリ: さっきも言ったけど、人間をサポートするために、毛が抜けにくくて、
     犬アレルギーの人でも大丈夫なようにするためだよ。

PJ:   サイズが3種類あるのも、そのことと関係あるのかい?

パセリ: よく分かんないけど、たぶんそうだよ。
     パセリは、ミディアムだけどね。

PJ:   じゃあ、大人になったら、どのくらいの大きさになるんだ?

パセリ: たぶんPJさんより、少し小さいくらいかな?

PJ:   カラーはどうなんだ?最初チョコって噂だったのに、血統書を見て
     Choc/cafeって書いてあるんで、パパとママは悩んでたぞ。

パセリ: パセリにも分かんないんだ。
     カフェだったら、毛色がちゃんと出るまで3年はかかるらしいし…。

PJ:   ずいぶんややこしいんだな。

パセリ: 被毛とかもいろいろあるけど、ややこしいから言わない。

PJ:   せっかくここまでしゃべったんだから、言えよ。
     
パセリ: うん。被毛は、フリースコート、ウールコート、フラットコートの
     3タイプあるんだ。
     そのフリースコートには、さらにウェービーとカーリーの2つあって、
     その……

PJ:   はい、はい。もういいって。

パセリ: PJさんとのいちばんの違いは、シングルコートだから
     毛が抜けにくいんだ。

PJ:   へー、そりゃいいね。
     この抜け毛には、さすがに自分でもうんざりなんだ。

パセリ: ただ、気質は祖先のラブラドールさんの、いいとことって、
     従順で穏やかです。

PJ:   さすが、ラブだね。

パセリ: PJさんが、従順で穏やかかどうかは別だけど。

PJ:   言うねー。じゃあ、パセリのことでママたちが心配してたこと、
     言ってあげようか?
     
パセリ: どうじょ。

PJ:   ラトランド・マナーからの手紙に書いてあったことだよ。
     オーストラリアン・ラブラドゥードルは、
     早めのトレーニングが基本です。
     非常に賢く、学習するのも早いが、注意しないと、
     して欲しくないことまで、すぐ学習してしまいます。
     早めにトレーニングをしないと、魅力的な素晴らしい赤ちゃんが、
     行儀の悪い腕白小僧に成長するのを見ることになるでしょう、
     だって。

パセリ: なんだ、そんなことか。PJさんは、もしかして、
     早めのトレーニング、してもらってないんだ。

PJ:   ギョッ!

2008年08月16日

PJとの会話
「先住犬の待遇と権利について」

PJ:  パセリが来て、何となく待遇が悪くなったような気がするんだけど、
    気のせいかな?

パパ: そんなことはないさ。

PJ:  じゃ、休日には必ず連れてってくれる、海とか川、どうして行かないの? 

パパ: パセリが小ちゃくて、まだ行けないからだよ。

PJ:  やっぱ、パセリのせいじゃん。

パパ: お前の小さなころには、シャギーとかがそうやって我慢したんだ。
    それより、もっとパセリの面倒見たらどうなんだ。

PJ:  そうくるかと思ったよ。でもなんかウザイんだ。
    ちょっと優しくしようと思うと、ギャアギャア鳴きわめくしさ。

パパ: そこんとこ、うまく指導してやればいいじゃないか。

PJ:  まだチビだから、こっちの言うことが通じないんだ。

パパ: そうでもないよ。スワレ、フセ、タテ、ロールオーバーだって、
    ちゃんとできるのに。

PJ:  そんなもん、レバージャーキーで誘導すれば、だれだってやるよ。

パパ: そうかな?お前は小さいころ、あまりできなかったぞ。

PJ:  そういうの、人間の世界でエコヒイキって言うんじゃないの?

パパ: お前、なんかスネてないか?

PJ:  パセリばっかチヤホヤすると、スネたくもなるってば。

パパ: うーん困ったな。じゃ、結局、どうすればいいわけ?

PJ:  言ってもいい?

パパ: どうぞ。

PJ:  早く、ゴハンくれない?

パパ: あれっ、きょう半断食で、晩ゴハン抜きだって、忘れたの?

PJ:  ギョッ!

2008年07月26日

ビタミンC不足の愛犬の行く末について考えてみた

数日前、わが愛犬の奥歯の内側が黒っぽく汚れていることに気がついた。

ほとんど毎日、骨をあげているので、磨かなくてもきれいで清潔な歯のはずだし、寝る前の歯磨きだって、このところ欠かしたことはない。

歯や歯ぐきの健康のポイントはビタミンCだ。
PJには朝晩200mgづつ与えることになっているけれど、あまりにも微妙な量なので目分量で超テキトーにやっている。
これが問題かも。

調べてみると、どうもPJの体重なら確実に1回250mg以上は必要らしい。

ビタミンC不足が続けば、パイレーツ・オブ・カリビアンの海賊たちのように、前歯なんかがが真っ黒になって先細りになってしまうかも知れない。(オソロシイ)

ジョニー・デップだけは白い歯に金歯4〜5本。ということは、おそらくビタミンCは不正な手段で確保していたものの、でたらめな生活がたたって虫歯になったものと思われる。

新鮮な野菜やフルーツをまったく口にできなかった海賊みたいに壊血病を患って、歯が真っ黒なイヌというのはかなり悲惨だ。

というわけで、まずはきちんとビタミンCを与えて様子を見てみよう。

PS.
ビタミンCを意識したわけではないのだけれど、最近のブームは夕張メロンだ。
これがまた、骨や肉のように、ほんとうにおいしそうに食べる。
きょうで4連チャンだ。

2008年06月21日

避妊や去勢手術で悩むことなんかない

検討中の方は尻込みするかもしれないけれど、わが愛犬の避妊手術直後の写真だ。
1歳5カ月で行ったのだが、6カ月齢以降であれば、早ければ早いほど、将来、婦人(犬)科系の病気にかかるリスクが少なくなると言われている。

イヌの避妊(不妊)手術や去勢手術には賛否両論あるようだが、繁殖の予定がなければ迷わず手術することをおすすめしたい。

理由は2つある。
その1。不幸なイヌをなくすこと。

ヒートが始まるや否や、匂いを嗅ぎつけどこからともなく雄イヌが毎日通って来る。
準備万端の雌イヌは、スキあらば男のもとへ飛んで行こうと考えている。家出して一晩帰ってこなかったりすると、もう最悪だ。

ウチは大丈夫などとお考えのあなた、それは甘い。イヌの本能は、飼い主のほんの一瞬のスキも見逃さない。

その結果、望まれずに生まれてきたイヌたちの行く末は、動物愛護センター経由の殺処分だ。

可愛い子イヌだから、誰かが引き取ってくれるかも、などというのは妄想だ。
ネットを利用したり、ペットショップにお願いしたり、さんざん手を尽くしても、もらい手がなければ、自分ちで育てるか、最寄りの動物愛護センターにゆだねるしか方法はない。

知り合いに、そんなふうにして生まれた柴系のミックスをすべて育てている人がいる。母イヌも含め全部で6頭。ラブのように多産系でなくてよかったとも言えるが、これは悲惨だ。
必死にもらい手を探したけれど、運悪く見つからなかった。でも、この人はえらい。頭が下がる。

その2。もちろん健康のことだ。
きちんと機能している臓器(卵巣・子宮と精巣)を摘出するわけだから、むしろ体に悪いのではという意見もある。人間が生き物の生命にそこまで介入する権利はないという人もいる。

でも、将来発生する生殖器系の癌や子宮蓄膿症のリスクが劇的に減少する。

ただでさえイヌの病気が増え続けているいま、手術することのメリットは、手術したことによるデメリットをはるかに超えている。

2008年06月18日

イヌたちのためのミュージックセラピー

「飼い主と愛犬のための究極の癒やしサウンド」という副題がついた、愛犬音楽館 "GENTLING SOUND" というCDを久々にPJに聴かせてみた。

数年前に初めて聴かせたときは、全5曲のうち最初の2曲は、とても熱心に正座なんかして聴き入っていたので、このCDには何か仕掛けがあるのではと疑ったりした。

今回はそれほど熱心ではなかったとはいえ、とりあえず聴く素振りだけは見せた。

ちなみに仕掛けというのは、イヌと人の可聴域の差を利用し、イヌにしか聞こえない超高音がこのCDに収録されているのではないかということなのだが。

一説によれば、人の可聴域は20Hzから1.6〜2万Hz、イヌは5万Hzまで聞こえるらしい。というわけで、犬笛のような3万から4万Hzの人の耳には聞こえない音にPJが反応したのかもしれない、と考えたわけだ。

でも、わが家のスピーカーの再生周波数は、カタログによれば、9Hzから22KHzなのでそんな高音域は再生できない。CDもSACDではない普通のタイプなので、超高音は無理。

では前回、どうしてあんなに真剣だったのか?

1) PJが若くて、今より感受性が豊かだった。
2) そのころはとても従順で、「PJ、聴いて!」というコマンドに素直に反応した。
3) アコースティックギター主体の1/fゆらぎを含んだサウンドが、いつも聴いてる/聴かされているJAZZに比べ新鮮だった。
4) 当時はまだ脳が柔軟だったので、α波がいっぱい出た。
5) 避妊手術前だったので、CDに組み込まれていた雄イヌの求愛信号に反応した。

どんな仕掛けか分からないけれど、今回、あまり集中してなかったものの、PJの癒された?顔を見ると、何かが作用しているような気がする。

その愛犬の顔を見て癒されてる飼い主がいるということは、イヌと人用のヒーリングミュージックとして、制作者の狙いは成功しているようだ。

有名なパブロフ博士によれば、同じ音域でも人とイヌとでは聴き分ける能力がかなり違うそうだ。犬の聴覚を徹底研究して開発したことをウリにしているこのサウンドには、やはりその辺の何かがあるに違いない。

2008年06月12日

お宅のワンコ、歯、磨いてます?

虫歯の治療終了後、3カ月に一度、歯科医院で定期健診とPMTCなるものを行っている。(飼い主の話しです)
ご存知の方も多いと思うが、PMTC(プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング)とは、簡単に言えばプロによる歯ミガキだ。

歯周ポケットが深くなっていないか、除去できていないプラーク(歯垢)がないかなどのチェックのあと、PMTCのお世話になる。1本いっぽん専用器具でていねいに磨き上げ、仕上げにフッ素を塗ってくれる。約1時間ほどかかるが、チョー気持ちいい。

プラークは歯周病の原因菌なので、PMTCで歯周病が防げる。ということは、歯周病菌が感染することによっておこる心臓病(感染性心内膜炎・狭心症・心筋梗塞)、肺や腎臓の病気など、他の病気が予防できるということだ。
予防歯科がこんな病気の予防までするって、すごい。

前置きが長くなったが、お宅のワンコ、歯、磨いてます?
前述の歯周病が原因で他の病気になるメカニズムは、人間だけではなく、イヌたちにもぴったりそのまま当てはまる。

生肉や骨にはプラークをつきにくくする酵素が含まれているらしいので、PJの場合、口臭らしきものはない。それでも毎日の歯ミガキは欠かせない。
歯ミガキが苦手な子も多いけど、チビのころから歯ミガキごっこで遊びながら、習慣にしてしまうのが手っ取り早い。
成犬になってから突然、歯ブラシで歯ミガキというのはむずかしい。遊びながら時間をかけてその気にさせるしか方法はない。

2歳でわが家にもらわれてきたフラットの場合、歯ミガキの習慣がなく困ったが、ある時、子供用歯磨き粉のイチゴ味に目がないのが判明し、それを舐めたい一心で歯ミガキが上達した例もあるので、楽しくやればなんとかなる。

ただ、人用の歯磨き粉はナトリウムが強いのでイヌたちには向かないという説がある。PJの場合、今は子供用キシリデントのぶどう味がお気に入りなんだけど…。

いずれにしても、愛犬を長生きさせようと思ったら、デンタルケアも欠かせない。

2008年05月29日

大切なキミを守りたい・だからワクチン
そんな単純じゃないと思うけど

今年もワクチン接種のDMが届いた。
ご覧の通り、6月4日ごろ、9種の追加接種をするのでご来院くださいとのこと。

従来は忠犬のように従順に、毎年1回、獣医の指示に従ってきた。
でも今回から、PJの免疫系のストレス等を考えて、ワクチンの数を減らしてみようと思う。

ジステンパー、パルボ、伝染性肝炎、狂犬病の、いわゆるコアワクチンだけにするつもりだ。
ただし狂犬病は、先週の土曜日に保健所で済ませたので、残りの3種のみの接種となる(予定だ)。

ワクチンを打つ頻度や、数については、長い間論議されていて、有効性よりも危険性を指摘する声もある。

犬パラインフルエンザのワクチンに関しては、時々ドッグランに連れて行くので追加の必要があるかも。
獣医さんとじっくり相談して、ベストな方法を選びたいと思う。

2008年05月28日

全国の湘南系Dog 御用達!

衣替えということでPJのカラーを新調した。

今回は、前々から気になっていた“owen and olivia”だ。

サイトを訪ねれば分かるが、ここの製品はカラフルでカジュアルなんだけれど、それでいて、とてもシックなのだ。
それに、たまたま目にしたここの雑誌広告のキャッチコピー「Attn: Shore Hounds」(ご注目!海辺のイヌたち。)と、思いっきり海の香りのするカラーとリーシュだけの爽やかなビジュアルに、眠っていたシーマンスピリッツ?が刺激されて思わず購入に至ったというわけだ。

チョコラブにはスカイブルーがお約束、なので、すべてブルー系をセレクト。
“owen and olivia”の戦略にマンマとはまって、地中海の白い貝殻や、ひょっとしてQuiksilver?みたいなものをチョイスした。

写真の商品は、ストライプだけが1個26ドルで、その他はすべて28ドル。締めて110ドル。
こちらもRed Dingoのタグと同様、アメリカからのシッピングは無料。どうも最近の海外通販は送料無料がトレンドのようだ。
USPSで1週間後には届く。

2008年05月21日

Red Dingoの愛犬用タグ

先住犬のお下がりばかりだったPJに新しいタグを購入した。

Red Dingoのタグは、好きなデザインや色をチョイスし、組み合わせてオーダーできるのがうれしい。
8種類のデザイン、9色のカラー。サイズはSMLの3種。厚さ2ミリほどの鏡面加工したステンレスにエナメルの微妙な色合いがマッチし、それなりに存在感もある。

裏面には愛犬の名前と電話番号などの連絡先もエッチングできて、消えることはない。
1個13.99ドルでアメリカからの送料は無料。1週間ほどで届く。

使用例はこちら

2008年05月04日

癌と闘うフラット・コーテッド・レトリーバー

友人のフラット、スクービーが寝たきりになったのは去年の9月、11歳の時だ。左の前足の付け根のあたりにできた腫瘍が悪化したのだ。

ウチでも数年前に、フラットが癌を患い、寝たきりを経験しているので、他人ごとではない。排泄の度に、手製の担架?に29kgの衰弱しきった愛犬をのせて運ぶ作業は、運ぶわれわれもシンドイが運ばれる方も相当苦しかったと思う。このコは看病の甲斐なく9歳でその短い生涯を終えたが、この体験を生かし、PJは外でも家の中でも、どちらでも排泄できるようにしつけた。そして、ドライフードを完全にやめホリスティックなアプローチに切換えた。

去年の暮れに、余命幾ばくもないと宣言されたスクービーは、化学療法のおかげで小康状態を得ることができ、歩けるようにまで回復した。

スクービーの療法は、体重を基に投与量が決まるので、体重の管理が最も大切な仕事になる。食欲がまったくないところに、治療を続けると体重が減る。体重が減ると投与量も減り、投与間隔も空くので治療にも影響する。28kgあった体重が22kgになった。いかに食べさせるかが最大の課題だ。

イヌたちは、病気になると、ほとんど何も食べなくなるのが普通だ。これは、なにも摂らないことで体内を浄化し、消化のためのエネルギーを回復に使うためだと考えられている。

案の定、まったく食べなくなったので、何度かのモニタリングでスクービーに好評だった「どら弁ポチ/赤鶏と野菜のスープ煮」をあげた。これが呼び水になったのか食欲が少し回復した。時々食べなくなると、またあげる。

腫瘍は炭水化物をエネルギーにして進行するので、食事中の炭水化物を減らし、脂質とタンパク質を増やし、癌細胞の増殖を抑える食事療法を獣医師の進める化学療法と併用するのがベストだ。

大好きな散歩も復活して、きょうは近所の公園でPJと遊んだ。毛並みも艶やかで生活の質は維持されているようだ。

2008年04月30日

イヌのいない人生なんて生きる価値がないと
考えているアメリカ人たちの26のストーリー

知人から“Living with Dogs”という写真集をいただいた。
イヌたちとの生活を、心底楽しんでる人たちの写真が満載だ。

17-18世紀のヨーロッパの銀製のアンティークカラーのコレクター。
バージニア・ゴールドカップで、前座のJRによるテリアレースで盛り上がる人々。
イングリッシュスプリンガースパニエルとともにある優雅なライフスタイル。
ドッグポートレートが評判の女流フォトグラファーのスタジオ。
およそ100万頭が飼われているというニューヨークのイヌたちの暮らしぶり。
数えきれないほどの磁器のイヌのフィギュアのコレクション。
フリーマーケットに出品された楽しいイヌのアンティークたち。
ステッキやパラソルの柄に施された魅力的な犬のヘッドの数々。
etc.etc.

この本の26の物語に登場する人々のイヌへのノメリコミ具合を見ていると、セカンドライフはイヌに捧げる!などと宣言したコチトラとしては、修行不足もいいとこで、まったくお恥ずかしい限り。

写真上:第二次世界大戦でドイツに勝利したチャーチルに敬意を表して作られた、帽子をかぶって葉巻をくゆらすブルドッグの磁器製フィギュア。チャーチルの愛犬は、ルーファスというプードルだけど、ブルドッグの方がイメージにぴったり。
写真下:右の銀の2頭のグレイハウンドのヘッドは1900年のティファニー製。右下のブリュッセルグリフォンは1890年の銀製。他にも象牙で作られたブラッドハウンド、木に象牙の象嵌が施されたアイリッシュセターなど、あらゆる犬種が登場する。

2008年01月07日

一家に3本!オレンジX

新しいパピー用に古いバリケンやクレートを物置から引っ張りだして、徹底的に磨きあげることにした。歴代のイヌたちの幼犬時代の臭いやそそうのあとや思い出が染み付いた由緒ある品々だ。

熟考の末、洗剤にはイヌの世界では有名なオレンジXをチョイス。

単に50倍の薄め液でていねいに拭き掃除をしただけなのだが、その効果はバツグン。大げさに言えば、古色蒼然としたバリケンもクレートもまたたく間にピッカピカ!(かなり大げさ)
ついでに周辺のカーペットやらフローリングやらのシミや汚れも原液でたたくように拭いたら、見る見るきれいに。(これはホント)

オレンジの皮の成分でどうしてこんなにきれいになるのか、よく分からないけどすごい。

で、すっかりバイオウィルクリア教からオレンジX教に改宗して、家中オレンジXだらけ。
10倍、20倍、75倍の液を専用スプレーボトルに入れて、あちこちに置いてあるのだ。

ハウス周辺の消臭、耳掃除、足の裏の除菌、食器のヌルヌル取り、床やクルマのウィンドウのヨダレ拭きなどに便利。シャンプーもいいらしい。

2008年01月06日

いい子だ!いい子だ!いい子だ!
by イアン・ダンバー

敬愛するイアン・ダンバー大先生著「ドッグトレーニングバイブル」を読んだ。

ルアーごほうびトレーニングの大御所の「バイブル」だけあって、イヌたちも学習しやすい内容だと思う。
「いい子だ!いい子だ!いい子だ!」と、時々ごほうびをあげながら念仏のように唱えほめまくるスタイルは、教えやすいし、すぐその気になるPJにはぴったりだ。

ただ、トレーニングには直接関係ないけれど、
「イヌに食事を与えるのは難しくない。ペットショップへ行けば、さまざまな素晴らしいペットフードが手に入る。市販のドッグフードを利用する最大の利点は、その手軽さにある・・・ごく簡単に、バランスのとれた食事を毎日与えることができる。」云々とドックフードを讃え、家で用意する食事は「たいてい健康的ではない」と言いきっている。

手軽さは分かるけど、そんなに単純かなー?

版元がレッドハートだから、気をつかったかも。

2007年11月28日

肉の味を知らないイヌたち



生まれてからこのかた、肉なんか食べたことのな